パートと派遣どっちが得?「働きやすさ」で徹底比較【私の実体験】

働き方の悩み
  • パートと派遣なら、どっちが得かな
  • 主婦が働きやすい職場はどちらに多いのかな


この記事では、このような悩み・疑問に答えていきます。

この記事で分かること
  • パートと派遣のどっちが得か、働きやすいか
  • 主婦がパートと派遣のどっちが良いか迷った時の優先順位のつけ方(具体例あり)


この記事を書いているのは、派遣歴10年以上の子育て主婦のかおりです。
(パートやアルバイトの経験もあります。)

かおり(派遣歴10年以上)
かおり(派遣歴10年以上)

実際にパート(アルバイト)と派遣の両方で仕事をしたことがありますが、どちらで働くにしても主婦が働き方を選ぶときに大事なのは「働きやすさ」や「仕事探しの効率」だと実感しています。

そこで、この記事ではパートと派遣の「働きやすさ」「効率」をいろいろな角度から徹底比較します。

これから仕事探しをするあなたの参考になれば幸いです(^^)


※関連記事:こちらでは、パートと派遣の違い、それぞれのメリット・デメリットについてわかりやすくまとめています。


パートと派遣、どっちが得?働きやすさ・効率で徹底比較!【私の実体験】

では、さっそく「パートと派遣のどっちが得なのか」について様々な切り口で徹底比較していきます。

事務職系なら派遣、サービス・接客業ならパート

まず、職種で比較します。

事務職系ならパートより派遣が断然良いです。

理由は、フルタイムでもパートタイムでも派遣であれば事務職の求人が豊富にあるからです。
でも、普通のパート勤務だと事務職の求人はかなり少ないです。

実際に私は派遣で働く前に、ハローワークで事務系の仕事を探したことがありますが、地元での事務系の仕事は求人自体が少ないため競争率がすごく高く、応募すらできませんでした(ハローワークではよくある話です)。

なので、主婦がパートの事務職系で働きたいなら派遣での仕事探しをおすすめします。

次に、サービス業や接客業の場合は、パートの方が求人が多いと思います。

なぜなら、求人サイト・求人雑誌・店舗に掲示、などの複数の方法で求人募集をしているからです。

でも、派遣では「コールセンターのスタッフ」「アパレル系のショップ店員」「家電や携帯販売の店員」など、特定の職種であればサービス・接客系の求人があり、主婦も多く働いています。
派遣は時給が高く、スキルアップもしやすいのでおすすめです。


仕事探しが楽なのは派遣

仕事探しで比較すると、パートより派遣の方が楽な場合が多いです。

理由は「派遣会社から仕事を紹介してもらえる」からです。

さらに、一度派遣登録をすれば・・・

  • いつでも電話やメールで仕事紹介、仕事探しができたり
  • おすすめの職種・キャリアアップ計画など、相談しながら仕事探しができたり
  • スキルアップ講座(パソコン・資格系)が無料で受講できたり


などなど、仕事探しなどに関係するサポート体制が充実していますので、長い目でみて、派遣はパートよりメリットが多いです。

時給が高いのは派遣

時給が良いのは、圧倒的に派遣です。

理由は、派遣なら未経験の事務職でも時給1200円以上の求人が多く、さらに東京都内であれば、時給1500円ぐらいの仕事がたくさんあるからです。

実際に、私が未経験で営業事務のお仕事をした時は、時給1400円でした。(東京近郊の地域)

さらに、派遣では英語や経理のスキルがあると、時給1800円以上になることも。

一方、主婦が昼間に普通のパートをする場合、時給800〜900円ぐらいが相場で、時給1000円以上の仕事はあまりないのが現状です。

友人の主婦は、パートから派遣に切り替えたことで、ほぼ同じ勤務時間なのに年収が約70万円ほどアップ(※)して、お金にも時間にも余裕ができたと喜んでいました(^^)


※時給が400円アップすると、1日7時間、月20日の勤務で、年間で約72万円分のプラスになります。


融通がきく(例:子育てしやすさ)のは勤務先による

融通がきくかどうかは、勤務先によります。

というのも、勤務してからじゃないと「融通がきく職場」かわからないという場合が多いからです。

でも、本当は働く前に確認したい・・・

そこで、知っておいてほしいことが、派遣なら働く前に、職場の雰囲気・人間関係について、派遣会社の担当者からある程度教えてもらうことができるということです。


例えば、有給を取りやすい会社かどうかは、会社の正社員への対応でだいたいわかることが多いですし、退職者が多い会社・部署であれば避けた方が無難です。

以上から、正直、融通がきくかどうかは勤めてみないとわかりませんが、事前にある程度の情報を集めることができるのは派遣ということになります。


安定度は勤務先による

安定しているかは・・・勤務先によると考えられます。

理由は、派遣でもパートでも勤務先が大手企業なら安定して働ける場合が多からです。

派遣といえば、3ヶ月更新で不安定というイメージがありますが、実際には真面目に働いていれば長期で働けますし、求人も常にたくさんあります。

(周りの派遣仲間で、契約更新できなかったという話を聞いたことがないです)

なので、安定度は派遣でもパートでもあまり変わりないと思います。


業務内容が明確なのは派遣

業務内容が明確なのは、派遣です。

なぜなら、派遣の業務内容は契約書でしっかり決まっていて守られているからです。

なので、これまで派遣で約10年働く中で、当初と違う仕事を頼まれて困ったことはほぼなかったです。

一方、パートだと、当初聞いていた業務内容の範囲が徐々に広くなったり、本人が望んでないのに責任がある業務をやらなくてはいけなかったりすることが普通にあります。

しかも、パートの場合、自分が会社に対して「当初聞いていた業務内容と違います!」と言わなければ伝わらないので、結局言わずじまいで我慢してしまうケースが多いと思います。
(時給が割に合わない・・・なんてことも・・)


その点、派遣なら契約書と違う仕事の場合、派遣会社の担当者に相談すれば解決してくれます。

なので、業務内容が明確な方が働きやすい!という方には派遣がおすすめです。

福利厚生が手厚いのは派遣(大手派遣会社)

福利厚生で比較すると、派遣の方が手厚いと思います。(大手派遣会社に派遣登録した場合)

理由は、大手派遣会社は大手企業なので、派遣でも正社員と同じぐらいの福利厚生を受けられるからです。

では、パートだとどうでしょうか。

パートでは、地元の企業や中堅企業なども多いため、福利厚生があったとしても利用実績がなかったり、従業員が利用しづらい場合も多いです。

例えば、「産休・育休」や「有給」といった法律で決まっている福利厚生であっても、パートやアルバイトの場合、利用しづらいのが現状です。

その点、大手派遣会社なら福利厚生の制度も整備されていて利用者も多いので、主婦でも安心して利用できます。


仕事を退職したあと、生活圏にあまり影響がないのは派遣

主婦が仕事を退職したあと(辞めた理由にもよりますが)、普段の生活に影響が少ないのはパートより派遣だと思います。

理由は、派遣ではオフィス内での仕事が多く職場が近所ということ自体があまりないため、自宅の近所で元同僚と会ってしまう可能性が低いからです。

一方、パートではスーパー・コンビニ・飲食店などの「自分も行くことがある近所のお店」で働く場合、退職後はそのお店に行きづらくなることもあります。

かおり(派遣歴10年以上)
かおり(派遣歴10年以上)

また、仕事をやめる時は「嫌な人間関係」が理由になることも少なくないので、辞めたあとのことも一応考えた方が良いと思います。

個人的な意見なので、参考まで!

パートと派遣どっちが得?働き方で迷ったら「優先順位」を考えてみる

派遣かパートのどっちにしようか?と迷ったら、あなたの希望条件を洗い出し、優先順位をつけてみてください。

なぜなら、派遣とパートどっちが良いのかは、

  • ライフスタイルの変化
  • 自分自身の性格

などによって変わってくるからです。

では、具体例でわかりやすくみていきます。

例:①ライフスタイルの変化

私は子育て主婦なので「残業がなし」「ストレスが少ない職場」という条件を優先しています。

でも、まだ子供がいない時期は優先順位が違いました。

しっかり稼ぎたかったので「残業は月に10〜20時間まで」ならOKとしていました。

こんなふうに、特に主婦は子供のあるなし・ライフスタイルで優先順位が変わってくることがあります。

例:②自分自身の性格による

優先順位は、自分の性格でも変わってきます。

派遣でもパートでも仕事や職場を選ぶ際は、自分の性格に合うかどうかはけっこう重要だからです。

実際に、私の場合は人付き合いが得意ではないので、次のような優先順位があります。

  • 職場の人間関係があっさりしている方が良い
  • デスクワークでコツコツやる仕事


なので、「主婦が事務職で採用されやすい派遣がベスト」という結論です。


まとめ

今回の記事、いかがでしたか?


主婦にとってパートと派遣、どっちが得かどうかは、最終的には人それぞれということになるかと思います。


私も、パートか派遣のどちらが良いか・・・とかなり悩んだ時期がありました。

最終的に、パートではなく派遣を選んだ一番の理由は「派遣なら、子育てしながら長くしっかり稼げそうだ」と思ったからです。

実際に、子供を2人出産し、育休をいただき、派遣で10年も働くことができています。

こちらの記事が、少しでもお役に立てれば幸いです(^^)

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